今年も姐さんがやってきた-。

オーストラリアのレイチェル・キング騎手(35)が21日、今週からフェブラリーSの週までの約1カ月、日本で短期免許を取得することを明かした。美浦トレセンを訪れ、調教に騎乗後、報道陣の取材に応じて明かした。

キング騎手は24年、25年には1月から約2カ月、JRAの短期免許を取得。24年にはAJCCをチャックネイト、東京新聞杯をサクラトゥジュール、25年には京都金杯をサクラトゥジュール、フェブラリーSをコスタノヴァ(JRAのG1初制覇)で制した。昨年は7月中旬にも1カ月の短期免許取得で来日し、函館2歳Sをエイシンディード、関屋記念をカナテープで制覇。勝負強い騎乗から「キング姐さん」の愛称でファンにも親しまれている。

今年の来日について「前回より良い結果を残せるように、勝ち鞍も1つでも多く勝ってもっと良くできるように一生懸命頑張ります」と話した。また、来日前のオーストラリアは30度以上の気温だったようで、日本の寒さに驚いているようだが「温かい服を着て頑張ります。いつも日本に来るときはプライベートの部分も楽しめている。まだプランは立ててないが、日本の文化や食べ物を含めて楽しみたい」と笑顔を見せた。【深田雄智】