今週日曜の東京では根岸S(G3、ダート1400メートル、2月1日、1着馬にフェブラリーS優先出走権)が行われる。

オープン2連勝で重賞初挑戦するウェイワードアクト(牡6、田中博)が29日、美浦トレセンで最終追い切りを行った。

ウッドコースで単走。序盤からゆったりと運び、そのまま直線は馬場の内へ。鞍上の手はほぼ動かず、流すようにゴールした。6ハロン86秒2-12秒7(馬なり)を計時した。

またがった山崎助手は「前走が6カ月ぶりの競馬で、その後今回はいい状態で牧場から戻してもらいました。12月末からあまりやりすぎないように注意しながら進めていましたが、思ったより仕上がりが進んでいく感じがあり、1週前の追い切りでもぐっと来るものがあったので、これ以上求めることもないかなと。予定していた、望んでいたような状態にすでにあるのかなと感じたので単走という形を取りました」と意図を説明した。

キャリア11戦で【6・3・2・0】と3着内を外したことがない堅実派。4歳秋に3勝クラスを突破しオープン入り後は5戦2勝、2着3回と安定した走りを見せている。