<1>テーオーグランビル(阪神11R三宮S・15時20分発走)

テーオーグランビル(2026年撮影)
テーオーグランビル(2026年撮影)

昨年以降の阪神ダート1800メートルでは上村師が【5・2・3・14】。複勝率41・7%は、8勝で勝利数1位の松永幹師の同38・7%を上回る。

また、母父馬ではタピットが【3・1・1・6】で、その複勝率45・5%は10頭以上が出走した母父馬で2位の好成績だ。

上村厩舎が送り出す、母父タピットのテーオーグランビルが巻き返す。大外枠だった前走は中団からとなり、直線も伸びを欠いて12着に敗れたが、今回は過去3、5、1着と好走している阪神ダート1800メートルが舞台。すんなり先行できれば、オープン勝ちの2走前を再現できる。


<2>ドウアドバンテージ(函館9R奥尻特別・14時30分発走)

24年以降の函館芝2000メートルでは、四位師が【2・1・1・2】で連対率50%、複勝率66・7。回収率も単複とも150%を超えている。

種牡馬ではハーツクライ産駒が2勝を挙げ、マインドユアビスケッツ産駒の3勝に次ぐ2位タイ。複勝率50%をマークしている。

四位厩舎のハーツクライ産駒ドウアドバンテージの勝機だ。1年9カ月ぶりとなった前走は、中団追走から3角過ぎで仕掛けられると、先に抜け出したエボルヴィングに首差まで迫る2着。2000メートルの持ち時計を2秒以上縮めた。今回の函館芝は2戦1勝、3着1回と好相性。たたいた上積みは大きいはずで、反動さえなければ、あっさり勝ちきるとみる。


<3>インプロペリア(東京8R・13時50分発走)

インプロペリア(2025年撮影)
インプロペリア(2025年撮影)

昨年以降の東京芝1400メートルでは、ルメール騎手が【12・8・5・13】で連対率52・6%、複勝率65・8%と優秀な成績を挙げている。

調教師では森一師が【2・1・1・3】で掲示板を外したのは1度だけと、こちらも超優秀だ。

ルメール騎手×森一師のインプロペリアが復帰戦Vだ。2番人気だった前走フィリーズレビューは道中で不利が重なって12着に敗れ、その後は1年以上の休養。復帰に時間はかかったが、ここに向けてじっくり乗り込まれ、10日の美浦ウッドではラスト1ハロン10秒9をマークした。仕上がりは万全の印象で、1年3カ月ぶりのレースを勝利で飾る。


【先週土曜(6月6日)の結果】

<1>ミュージシャン

阪神11R垂水S 2着(1番人気)

<2>フクキタテーラー

阪神10R加古川特別 9着(9番人気)

<3>ウインイザナミ

東京10Rテレビ山梨杯 10着(5番人気)

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