夏の福島開幕を飾るラジオNIKKEI賞(G3、芝1800メートル、28日)の最終追い切りが24日、東西トレセンで行われた。
国枝厩舎から転厩初戦の前走を逃げ切ったルージュボヤージュ(牝、木村)は美浦ウッドの3頭併せで負荷をかけられた。直線では3歳未勝利2頭の間を馬なりで加速。前を行くハピネスドリームを3馬身抜き去り、ギャニミードには先行して余力十分に併入した。時計は6ハロン82秒5-11秒3。太田助手は「転厩初戦で手探りだった前回と比べて、こちらの理解度が上がってきたので調整もしやすかった」と手応え。福島では昨夏の新馬戦を先行して4馬身差圧勝。小回り向きの機動力がある。【久野朗】

