東海大相模(神奈川)は、先発のドラフト候補、吉田凌投手(3年)が10安打を浴びながら毎回の14奪三振完投で、関東大会(5月16日開幕、山梨)出場を決めた。
吉田は9回165球を投げて、6四死球3失点と制球に苦しむ場面はあったが、投げ切った。
「今日は真っすぐより、スライダーより、カーブが良かった。調子が悪い中でも、ヒットは2ケタ打たれても、最後まで切らさずに粘って投げられた。勝てて良かったです」と話した。
<高校野球春季神奈川大会:東海大相模6-3桐光学園>◇2日◇準決勝◇サーティーフォー保土ケ谷
東海大相模(神奈川)は、先発のドラフト候補、吉田凌投手(3年)が10安打を浴びながら毎回の14奪三振完投で、関東大会(5月16日開幕、山梨)出場を決めた。
吉田は9回165球を投げて、6四死球3失点と制球に苦しむ場面はあったが、投げ切った。
「今日は真っすぐより、スライダーより、カーブが良かった。調子が悪い中でも、ヒットは2ケタ打たれても、最後まで切らさずに粘って投げられた。勝てて良かったです」と話した。
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