九州産が6-1で浮羽究真館を下し、77年夏以来の甲子園出場へ快勝発進した。
プロ12球団注目の最速154キロ右腕、梅野雄吾投手(3年)が、8回6安打1失点で初戦突破に貢献。最速150キロを記録し9奪三振の力投だった。それでも梅野は「今日は65%」と反省。次戦へ「球数を減らし、無駄な四死球を減らしていきたい」と気持ちを切り替えた。
<高校野球福岡大会:九州産6-1浮羽究真館>◇15日◇2回戦◇久留米市野球場
九州産が6-1で浮羽究真館を下し、77年夏以来の甲子園出場へ快勝発進した。
プロ12球団注目の最速154キロ右腕、梅野雄吾投手(3年)が、8回6安打1失点で初戦突破に貢献。最速150キロを記録し9奪三振の力投だった。それでも梅野は「今日は65%」と反省。次戦へ「球数を減らし、無駄な四死球を減らしていきたい」と気持ちを切り替えた。
花咲徳栄が苦戦も4強入りで夏Aシードに 岩井監督長男も先制貢献で父は「影の…」
春の旭川地区組み合わせ決定!旭川実の初戦は旭川明成 プロ注目のエース田中稜真が必勝誓う
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける