センバツ出場校の智弁学園が1歩リード。主軸の岡野龍太外野手(3年)ら強打線が大きな武器。春の県大会では6試合計62得点で圧倒した。

 天理は今秋ドラフト候補の太田椋内野手(3年)を中心に夏連覇なるか。高田商、法隆寺国際が続く。