県岐阜商-大垣西戦で、球審が自らの誤審に「ごめんなさい」と謝る珍しいシーンが起こった。
県岐阜商1点リードの3回2死二、三塁で市川幹也外野手(3年)が放った一塁への低いライナー性の打球を巡って、一塁塁審はセーフの判定。だが、球審はアウトとし、県岐阜商は鍛治舎監督が選手に抗議を伝え、球審の元へ。結局、判定は覆った。球審は「一塁塁審がフェアと言ったのをアウトと聞き間違いました。ごめんなさい」とマイクを手に場内に説明した。
<高校野球岐阜大会:県岐阜商11-4大垣西>◇16日◇2回戦◇大野レインボースタジアム
県岐阜商-大垣西戦で、球審が自らの誤審に「ごめんなさい」と謝る珍しいシーンが起こった。
県岐阜商1点リードの3回2死二、三塁で市川幹也外野手(3年)が放った一塁への低いライナー性の打球を巡って、一塁塁審はセーフの判定。だが、球審はアウトとし、県岐阜商は鍛治舎監督が選手に抗議を伝え、球審の元へ。結局、判定は覆った。球審は「一塁塁審がフェアと言ったのをアウトと聞き間違いました。ごめんなさい」とマイクを手に場内に説明した。
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