明石商・中森と並びドラフト候補の来田涼斗外野手(3年)は、2試合で8打数1安打だった。
1試合目の第4打席で、昨春のセンバツでサヨナラ弾を浴びせた智弁和歌山・小林樹斗投手(3年)と再戦。直球勝負を挑んできた最速148キロ右腕に対し「来た球全部に反応しようと思った」と、フルカウントからファウルで3球粘ったが、甘く入った球を打ち損じ遊飛。「必死でした。向こうが上だと思いました」と悔しさをにじませた。
<高校野球練習試合:明石商4-1智弁和歌山>◇4日◇明石商グラウンド
明石商・中森と並びドラフト候補の来田涼斗外野手(3年)は、2試合で8打数1安打だった。
1試合目の第4打席で、昨春のセンバツでサヨナラ弾を浴びせた智弁和歌山・小林樹斗投手(3年)と再戦。直球勝負を挑んできた最速148キロ右腕に対し「来た球全部に反応しようと思った」と、フルカウントからファウルで3球粘ったが、甘く入った球を打ち損じ遊飛。「必死でした。向こうが上だと思いました」と悔しさをにじませた。
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