21世紀枠対決は具志川商(沖縄)が八戸西(青森)に快勝した。21世紀枠出場校の白星は、同じく21世紀枠対決を制した16年釜石(岩手)以来5年ぶりで、14校目(18勝目)となった。沖縄県勢のセンバツ勝利は14年の沖縄尚学以来7年ぶり。これで同県勢の甲子園勝利は99勝目となり100勝に王手をかけた。
2回1死二、三塁から上原守凜(しゅり)外野手(3年)の2点適時打などで4点を先制し主導権を握った。4回にはスクイズ、6回には犠飛で加点。7回にも暴投、敵失で2点を加えた。
守っては新川俊介投手(3年)が好投。140キロ台の威力ある直球で7回を2失点に抑えた。
八戸西は189センチ右腕・福島蓮投手(3年)が5回6安打5失点と具志川商打線につかまり、甲子園初勝利はならなかった。
<21世紀枠で出場し1勝以上を挙げた学校>
01年 宜野座(沖縄)
02年 鵡川(北海道)
05年 一迫商(宮城)
07年 都城泉ケ丘(宮崎)
08年 安房(千葉)成章(愛知)華陵(山口)
09年 利府(宮城)
10年 向陽(和歌山)
11年 城南(徳島)
13年 遠軽(北海道)
15年 松山東(愛媛)
16年 釜石(岩手)
21年 具志川商(沖縄)

