春季高校野球静岡県大会(23日開幕)の組み合わせ抽選会が19日、静岡市内で行われた。
各地区予選を勝ち抜いた36校に、今春の第94回選抜高校野球大会に出場した推薦校の日大三島を加えた計37校が出場。上位8校に夏のシード権が与えられ、上位2校が東海大会に進出する。
日大三島は24日の2回戦で初戦を迎え、横須賀-島田の勝者と対戦する。センバツ後初の公式戦に臨む永田裕治監督(58)は、エースで4番松永陽登(はると、3年)の状態について「甲子園後に1度落ちたが、戻って来ている」と説明。続けて「シード権を取りたい」と、意気込んだ。
また今大会から、成立前の試合を引き継いで翌日以降に再開する「継続試合」が導入される。前任校の三島南を昨春のセンバツで初の甲子園に導いた富士・稲木恵介監督(42)は「投手の疲労、納得感などを含め、選手のことを考えて変わっていくことは大事なこと」と歓迎した。

