上越・佐藤哲平三塁手(3年)は痛みに顔をゆがめながらも、うれしそうにダイヤモンドを1周した。

6-0の6回1死一、二塁で公式戦初本塁打。だが一塁を蹴った時に右足ふくらはぎをつり、左翼ポール際に飛んだ打球に「切れるかなと思ったので『入ってくれ』と願いました」。足の痛みより、喜びの方が勝っていた。