明豊(大分)は東海大福岡を5-1で破り、19年秋以来8季ぶり3度目の優勝に王手をかけた。

今夏甲子園を経験した最速142キロエース右腕、野田皇志(こうし)投手(2年)が5回1/3を3安打1失点で勝利に貢献。直球主体にスライダーで要所を締めた。授業中の居眠りなど生活態度が問題となり、秋の大分県大会では背番号1から10に降格。九州大会で1を取り戻し、自覚と責任を持って奮投。決勝に向け「誰が投げるか分からないが、先発の気持ちで準備したい」と意気込んだ。