千葉大会準決勝は2試合とも7-0で7回コールド決着。復活の古豪と大本命が決勝で初めて顔を合わせることとなった。

専大松戸はエース門倉昂大投手(3年)が好投。強打の志学館を相手に、準々決勝から中1日。「その(疲れた)中でどういうピッチングをするかは練習してきた」とうまくかわした。7回72球被安打2、無四球で完封。「テンポよく、球数も少なくいけた。自分としては理想の投球」と満点をつけた。

拓大紅陵もエース二宮楽投手(3年)が打たせて取るピッチング。「要所要所で低めにボールが決まってくれた」と抜群のコントロールで習志野打線をほんろう。「こういう大事な試合で抑えるのがエースとしてやること」と、淡々と6回を無失点で抑えた。

両チームとも、売りの打線もつながりコールド勝ち。拓大紅陵は17年ぶり、専大松戸は3年ぶりの決勝進出。夏の決勝では初対戦となる。

専大松戸・持丸修一(78)監督は「夏の決勝は負けたら終わり。意識が違う」、拓大紅陵・坂巻展行監督(60)は「専大松戸は横綱で、うちは小結、関脇がいいところ。決勝に来たのはいいが、絶対に浮かれないように」と油断なし。両校は頂点をかけて26日に激突する。

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