44年ぶりの大会3連覇を狙う関東第一と、ノーシードから勝ち上がり4年ぶりの夏の甲子園出場を目指す二松学舎大付が激突する。
関東第一は切れ目のない打線が持ち味だ。中でも4番で主将の井口瑛太内野手(3年)は、安打を放った試合で得点に絡む場面が多く、打線のキーマンとなる存在となる。投げては準決勝で左腕の高橋友朔投手(2年)が参考記録ながら7回ノーヒットノーランを達成し、自己最速の150キロも計測。エース石井翔投手(3年)を温存できたことも大きい。
対する二松学舎大付は長打力が武器。準決勝では12安打中7本が長打と破壊力を見せ、佐南健生捕手(3年)は2試合連続本塁打と好調だ。こちらもエース小高稜真投手(3年)は準決勝で肩を休めており、起用法が勝敗を左右する可能性がある。
両校とも主力投手が万全の状態で決勝に臨む一戦。左腕エース同士による投げ合いとなるのか。夏の甲子園への切符を懸けた頂上決戦に注目だ。
決勝は27日、神宮で午前10時から行われる。

