「NHKBS」で解説を務めた元広島の小早川毅彦氏(63)が、山本由伸投手(27)の大記録未遂に悔しさをあらわにした。

山本は8回まで無安打2四球無失点で9奪三振。日本人史上3人目のノーヒットノーランが迫り、9回も難なく2死を奪った。

誰もが大記録を確信したが、有望株ホリデーにカットボールを右翼席へ運ばれ、ノーヒットノーランを逃した。

打球はオリオールパークの低い右翼フェンスをギリギリ越えて跳ね返り、グラウンドへ転がった。右翼手アンディ・パヘス外野手(24)はクッションボールを待つ体勢に入っていた。

小早川氏は、パヘスの守備に言及。「ここで諦めてるじゃないですか。追っていって跳んだら可能性があった」と本音をこぼした。だが直後に「すいません! 切り替えていきましょう!」と話した。

山本はここで降板。2番手にブレーク・トライネン投手(37)が登板したが、1安打3四死球1失点で、タナー・スコット投手(31)に託した。前日にサヨナラ弾を浴びているスコットは、リベラに逆転サヨナラの適時打を浴びた。

【実際の動画】――>【動画】ドジャースまさかの結末 山本由伸、大記録まであと1人から逆転サヨナラ負け