広島野村祐輔投手(25)が、6回2失点と好投した。

 初回から西武打線に対し、内角を果敢に攻めるなど攻撃的な投球を見せた。しかし1点の援護点をもらった直後の4回裏。2死一、三塁から甘くなった球をセラテリに右翼へはじき返され、逆転を許した。

 5回以降は粘りの投球で追加点を許さず、打線に再逆転してもらい、6回まで107球を投げ抜いた。2点リードのままマウンドを降りたが、中継ぎ陣が同点に追い付かれ4勝目はならなかった。

 「今日は粘れたという感じ。点を取ってもらった後の回に四球から失点したことは反省点。全体的に低めに集めることが出来たので、試合は作ることが出来たと思います。ただ、もっと長いイニングを投げるためには次回からもう少し球数を抑えないといけない」。勝ち投手を逃したが、降板後は冷静に自身の投球を振り返った。