大会2連覇を目指す茨城GGが、決勝進出を決めた。
先発の倉田泰明投手(23=国士舘大)が5回途中2失点で降板すると、2番手で登板した丸山雄大投手(24=敬愛大)が、2安打5奪三振無失点の好投で勝利に貢献した。
決勝は午後2時開始予定で、和歌山箕島球友会と対戦する。
片岡安祐美監督(28)は「ここまできたら、あと1試合、持てる力を全部出して、全力で戦いたい。1-0でも、10-0でも勝ちは勝ち、負けは負け。うちは試合をやってみないと分からないチーム。最初から全力で行くだけ」と引き締めた。
<全日本クラブ野球選手権:茨城GG5-2松山フェニックス>◇7日◇準決勝◇西武プリンスドーム
大会2連覇を目指す茨城GGが、決勝進出を決めた。
先発の倉田泰明投手(23=国士舘大)が5回途中2失点で降板すると、2番手で登板した丸山雄大投手(24=敬愛大)が、2安打5奪三振無失点の好投で勝利に貢献した。
決勝は午後2時開始予定で、和歌山箕島球友会と対戦する。
片岡安祐美監督(28)は「ここまできたら、あと1試合、持てる力を全部出して、全力で戦いたい。1-0でも、10-0でも勝ちは勝ち、負けは負け。うちは試合をやってみないと分からないチーム。最初から全力で行くだけ」と引き締めた。
【日本ハム】マルティネス「もうやりません」2試合連続の適時三塁打に“腕立てポーズ”
【日本ハム】山崎福也が137球完投「テンション上がった」指揮官の“Vサイン”に鼓舞
【阪神】さっそく地方球場の魔物? わずかなイレギュラーで大山悠輔が後逸、先制点献上
【楽天】毎年恒例の平日デーゲーム前に職場体験 小中学生がグッズショップで商品陳列など挑戦
【楽天】売り出し中の石原彪が確信歩きで3号2ラン「これはいったなっていう」