中日大野雄大投手(26)の初タイトルが遠のいた。

 12勝目を狙った阪神戦で2回に新井に先制2ランを打たれ、これが決勝点になった。8回には自らのけん制悪送球から3点目を失った。打線の援護もなく、最多勝を争う藤浪に13勝目を献上した。「相手はいい投手なので先制点をあげると苦しくなるのは分かっていた。ミスが出ると点が入る。自分がそれをやっていては話にならない」と反省ばかりだった。