プロ野球ドラフト会議は22日、都内で開かれ、静岡の堀内謙伍捕手(3年)が楽天に4位で指名された。
楽天からの4位指名を受け、堀内は「目標だったプロ野球選手になるスタートラインに立たので、楽天で自分をアピールしたい」と飛躍を誓った。17時から始まったドラフト会議を栗林俊輔監督(43)らとともに会議室で見守り、18時38分に名前が呼ばれた。その様子を見守った野球部の3年生の賑わいを横目に、堀内は安心するかのようにかすかに笑みを浮かべた。同校で指名を受けるのは99年の高木康成(元巨人=33)以来。同校出身者では09年の広島川口盛外(30)、日本ハム増井浩俊(31)に続き、18人目となる。
楽天で1位指名のオコエ瑠偉(関東第一3年)とは準V&ベストナインを受賞したU18W杯を通じて親交が深い。前日もメールで連絡を取り合った。「一緒にやりたいね、と言っていたメンバーと出来て心強い。さらに仲を深めて、一緒に頑張っていきたい」と胸を躍らせた。【大野祥一】
◆堀内謙伍(ほりうち・けんご)1997年(平9)4月15日、菊川市生まれ。内田少年団で野球を始め、主に投手、捕手を経験。東海大翔洋中を経て静岡へ。1年秋から正捕手、2年夏から3季連続甲子園出場。高校通算本塁打14本。好きな選手は西武森友哉捕手。右投げ左打ち、175センチ、83キロ。



