阪神金本知憲監督(47)が若手選手に3月中旬まで継続キャンプを課す考えを明かした。29日間の沖縄・宜野座キャンプを打ち上げ。陽川、横田、ドラフト1位高山俊外野手(22=明大)らの打棒が目を引いたが、満足はしていなかった。オープン戦後の甲子園などでキャンプ同様の特打や特守を命じ、鍛え続ける方針。ウエートトレーニングはシーズン中も継続する。
スローガン「超変革」の手応えを問われた金本監督は、言葉を選びながらうなずいた。「野球に対する姿勢、雰囲気を変えていくと言ったけど、変わってきた感触はありますね」。ナインの成長に目を細めながら、笑顔は一瞬だけ。次なるムチを振るった。
「レギュラー陣は開幕にベストに持っていってくれれば大丈夫。でも若手は最後の2週間までしっかり鍛えていく。キャンプの延長戦。1、2軍ともブレずに、気が緩まないメニューをやっていきます」




