日本ハム栗山英樹監督(55)が大型連勝を破竹の「11」まで伸ばした。序盤に2点リードと絶好の展開も同点にされ、不穏なムードの7回に一気5点の猛攻。西川、大谷、田中賢の適時打3本に、スキのない走塁を絡めて勝ち切った。

 「ベンチの雰囲気がいい。全員の思いが乗り移っている」。独走を許していた首位ソフトバンクとはついに5・5ゲーム差。少しずつ背中が見えてきたが「うちは、もっと上がっていかないといけない」と楽観ムードはなし。追撃態勢が本格化してきただけに、本気モードに拍車がかかっていた。