日本ハムが守り勝って、首位ソフトバンクに2ゲーム差へ肉薄した。1点リードの9回に、守護神マーティンがアマダーに二塁打を献上。無死二塁のピンチを招き、ビッグプレーを完成させたのが中田翔内野手(27)だ。銀次が犠打を試みたが、一塁手の中田が猛チャージで打球を処理。そのまま三塁へ送球してタッチアウトと、ピンチの芽を摘んだ。

 1点差の逃げ切り勝利を演出。中田は「イチかバチかのプレー。暴投したり、セーフなら自分の責任だからね」と覚悟が詰まった好守備だった。栗山英樹監督(55)も「今日は(中田)翔の守備に尽きる。スケールが大きいことができる。素晴らしかった」と、大絶賛していた。