3連覇を狙う亜大が専大に7-3で、東洋大は中大に8-3で先勝した。

 亜大は3-3の延長11回、上田と小山倭の連続適時二塁打などで4点を勝ち越した。東洋大は毎回の18安打の猛攻が光り、飯田が無四球完投勝利を挙げた。