日本ハムのドラフト5位高山優希投手(18=大阪桐蔭)が、地味にスゴイ左腕を目指す。14日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で新人合同自主トレに参加。目鼻立ちがはっきりとしたイケメン左腕だが、奇抜な髪形や派手な服装など外見での対外アピールは消極的。「(見た目を)派手にするのは好きじゃないです。控えめに」と、イメージチェンジの予定はないことを明かした。
母校の先輩、中田とは正反対の路線を行く。ド派手な金髪姿や存在感抜群の貴金属を身につけるなど直系の先輩は見た目も豪快だが「僕は無理です。少し茶髪にするくらいなら。派手な色は無理です」と、冒険してもやや明るい髪色が限界だという。「どちらかと言えば、そちらです」と、同じ投手の先輩である阪神藤浪のような外見ながら活躍は派手にするのが理想だ。
見た目は控えめで通すが、野心は人一倍ある。「全ての先輩とやりたい」と、各チームに在籍する大阪桐蔭出身の先輩打者と1軍の舞台で対戦することを目標の1つに掲げる。「特に西武戦は主軸を打つ先輩が多い」と、本塁打王6度の「おかわり君」こと中村、13年打点王の浅村に森がターゲット。「その先輩方に対戦したいと思う」。もちろん、対戦するだけでなく、抑え込むつもり。夢は決して地味じゃない。【木下大輔】



