巨人先発の大竹寛投手(33)が、6回3分の2を4安打無失点に抑える好投で、2勝目(0敗)を手にした。
持ち味の打たせて取る投球がさえ、4回まではノーヒット。6回には安打2本で1死一、三塁のピンチを迎えたが、亀沢と平田を打ち取り脱出した。7回途中で降板するまで83球と、効率よくアウトを重ねた。
「丁寧に投げることができました。(小林)誠司との意思疎通もしっかりできていたと思います」と振り返った。
<中日0-2巨人>◇16日◇ナゴヤドーム
巨人先発の大竹寛投手(33)が、6回3分の2を4安打無失点に抑える好投で、2勝目(0敗)を手にした。
持ち味の打たせて取る投球がさえ、4回まではノーヒット。6回には安打2本で1死一、三塁のピンチを迎えたが、亀沢と平田を打ち取り脱出した。7回途中で降板するまで83球と、効率よくアウトを重ねた。
「丁寧に投げることができました。(小林)誠司との意思疎通もしっかりできていたと思います」と振り返った。
【ロッテ】ドラ1上田希由翔、1軍経験で意識変革 「打席で自分のスイングすることを意識」
【ロッテ】ドラ2大谷輝龍が2軍戦初先発“楽天岸孝之フォーム”で4回無失点「投げやすかった」
日本文理・野口壱矢主将2安打4打点「低反発で初ホームラン。ホッとした」公式戦初アーチに喜び
関根学園・西戸航希が三塁打→初球スクイズでヘッスラ「いい味がした」貴重な追加点で勝利
開志学園、新潟明訓に打ち勝ち7回コールド 3番本田4番斎藤のアベック弾など12安打15得点