日本ハムのブランドン・レアード内野手(30)が2年連続の本塁打王の座を死守するため“口撃”を仕掛けた。
試合前練習が終了すると、リーグ最多34本塁打をマークするソフトバンク・デスパイネに近づいた。2発差をつけられており「打ち過ぎだろ。追いつかせろよー」とけん制した。だがライバルの反応はレアードいわく「向こうはリードしてるからね。何も言ってこなかったよ」と余裕を漂わせた様子。「焦りやプレッシャーは全く感じていないよ」と話しつつも、タイトル獲得へ、巻き返しを誓っていた。
<日本ハム6-4ソフトバンク>◇21日◇札幌ドーム
日本ハムのブランドン・レアード内野手(30)が2年連続の本塁打王の座を死守するため“口撃”を仕掛けた。
試合前練習が終了すると、リーグ最多34本塁打をマークするソフトバンク・デスパイネに近づいた。2発差をつけられており「打ち過ぎだろ。追いつかせろよー」とけん制した。だがライバルの反応はレアードいわく「向こうはリードしてるからね。何も言ってこなかったよ」と余裕を漂わせた様子。「焦りやプレッシャーは全く感じていないよ」と話しつつも、タイトル獲得へ、巻き返しを誓っていた。
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