侍ジャパン柳田悠岐外野手(29)が6回、先制の中前適時打を放った。

 1死二塁の好機で迎えた第3打席、オーストラリアの2番手左腕ケントの外角球を捉え、速い球足で二遊間を破った。

 「2三振していたので前に飛ばそうと思いました。いいところに飛んでくれて良かったです」とコメントした。