明大・森下暢仁投手(3年=大分商)が、リーグ戦初完投で勝ち点を挙げた。
最速151キロの直球、チェンジアップ、カットボールなど変化球もキレが良く、11奪三振をマーク。7回に1点を失ったが、立大打線に的を絞らせなかった。打撃では先制の適時二塁打を放ち、投打で勝利に貢献したエースは「昨日の試合に勝って、みんながつないでくれたので、絶対に勝ち点を落とせないと。エースのピッチングができていなかったので、やっといい形で抑えられた」と話した。
<東京6大学野球:明大3-1立大>◇第5週第3日◇14日◇神宮
明大・森下暢仁投手(3年=大分商)が、リーグ戦初完投で勝ち点を挙げた。
最速151キロの直球、チェンジアップ、カットボールなど変化球もキレが良く、11奪三振をマーク。7回に1点を失ったが、立大打線に的を絞らせなかった。打撃では先制の適時二塁打を放ち、投打で勝利に貢献したエースは「昨日の試合に勝って、みんながつないでくれたので、絶対に勝ち点を落とせないと。エースのピッチングができていなかったので、やっといい形で抑えられた」と話した。
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