陽川尚将内野手が、阪神の第103代4番に座り、結果を残した。4点を先制した2回、なお2死満塁のチャンス。内角143キロ直球をうまく流して2点右前適時打を放った。
「チャンスで回ってきたので、どんな形でも(走者を)かえそうと意識していました。なんとか食らいついていこうと思って。結果が出てよかった」。
試合前練習の開始前に4番を伝えられ「いつも通りやろうと思っていました。打順に関係なく、自分のやることは一緒なので」と引き締めて臨んだ。
金本監督は「評価できるのは追い込まれてからのタイムリー。しかも、タイムリーというのが、すごく増えている。センターから逆方向を狙ったヒットとか。今日もライトに、逆方向に打った。そういうのは何か覚えたのかなとは思うね」と評価。背番号55が試合を重ねるたびに存在感を増している。



