ヤクルト中尾輝450万円減「1年間ずっと悩んで」

ヤクルト中尾輝投手(25)が6日、都内の球団事務所で契約を更改し、450万円減の1550万円(金額は推定)で合意した。

3年目は昨季の54試合を上回る60試合登板を目標に臨んだが、春季キャンプ中の左肩の張りで出遅れた。「(シーズン)最初真っすぐに全然力が伝わっていない感じで、後半になって戻ってきた。最初ダメだった分、1年間ずっと悩んで投げ込んでいた」と振り返り、1軍出場は5月までの12試合にとどまった。

防御率も8・36と不本意な結果に。来季へ向けて「一番はストレートの力を上げること。回転数を上げて空振りが取れるように」と話し、体幹トレーニングとフォーム固めに重きを置く。

これから年末年始を過ごす中で、誘惑に負けてはいられない。地元・名古屋に帰省すれば、母美恵さんが居酒屋を経営している。“ビール党”の左腕は「帰ると飲む機会が多くなる。そこ(実家)が一番、我慢しなきゃいけないところ…」と節酒を誓った。