ヤクルト斎藤隆投手コーチがアイドリングキープを命じた。

投手陣は当初、例年より早い3月20日照準で仕上げていた。「ほぼ出来上がっている状態だった。筋力を上げるよりも、コンディションを維持していこうと声を掛けた」と、肩回りのインナーや柔軟性維持を重視。

開幕先送りの状況で「石川、五十嵐、近藤たちを中心にいい調整をしてくれている」と話した。