ヤクルトのアルシデス・エスコバー内野手(33)が、巨人菅野から先制の適時二塁打を放った。

2回2死二塁、カウント2-2からの6球目、127キロスライダーを捉え左中間への二塁打とした。ベンチへ両手を突き上げ「甘く浮いてきた球をコンパクトに打つことができた。先制できて良かった」とコメントした。

菅野とは2度目の対戦。4打席目で、初安打をマークした。