抜群の安定感でブルペンを支えてきたDeNA石田健大投手が、6月20日広島戦以来22試合ぶりの自責点を喫した。

同点の8回から登板。連打と四球で1死満塁のピンチを招くと、遠藤に右犠飛、大島に右前適時打を許した。中継ぎエースがつかまり、2点を勝ち越された。