DeNAの中継ぎ陣をけん引してきた石田健大投手が、開幕2戦目の6月10日広島戦以来22戦ぶりに自責点を喫した。

同点の8回に登板。連打と四球で1死満塁のピンチを招くと、遠藤に決勝犠飛、大島に適時打を許し2失点。今季初黒星となった左腕にラミレス監督は「エスコバーの選択もあったが、連投しているので石田にいってもらった。今までよく頑張ってくれている」とかばった。