セットアッパーの阪神岩崎優投手が7回のピンチを防いだ。2点差に迫られ、1死二塁の場面でマウンドへ。

村上を左飛、エスコバーを詰まらせて二ゴロに抑えて流れを渡さなかった。「0点で抑えることができて良かったです」。8回表の攻撃では、昨年7月6日以来の打席に入ったが、その裏の先頭山崎に代打広岡が送られたため、ガンケルにスイッチ。2/3回を無安打無失点。14日に1軍復帰して以降では初ホールドとなる今季7ホールド目を挙げた。