阪神大山悠輔内野手が4試合連続安打となる二塁打で、唯一の得点を呼び込んだ。

無安打で迎えた9回1死一塁の第4打席。R・マルティネスの156キロ直球を右中間へ運び、6番ボーアの犠飛につなげた。

前日18日の中日戦では決勝満塁弾を含む2発を放ち、本塁打争いで1位巨人岡本(21本)に並んだ。岡本とともにこの日はアーチはなかったが、持ち前のパンチ力でチャンスメークした。