先発はヤクルトが小川、広島が中村祐。ヤクルトは1回に先頭浜田、青木、山田哲の3者連続本塁打で3点を先制した。

広島は5回に敵失で1点を返した。ヤクルトは6回に西田の2点適時打などで4点を加え、6点リードで終盤に入った。

ヤクルトは7回に村上の15号ソロで加点し勝利。小川が9勝目。広島は9回に5点を奪い追い上げたが、1歩及ばなかった。広島中村祐は1敗目。