▼ヤクルトは初回に1番浜田→2番青木→3番山田哲が3者連続本塁打。初回先頭打者からの3連発は、95年10月1日に中日の立浪→種田→松井達が横浜戦でマークして以来、プロ野球5度目。ヤクルトは初めて。なお、浜田の20歳0カ月は99年6月3日広島戦の岩村明憲(20歳3カ月)を上回り、球団最年少の初回先頭打者本塁打となった。

▼ヤクルトは7回に20歳7カ月の村上も本塁打。20歳以下の選手がそろって本塁打を打ったのは、04年8月21日ダイエー戦の今江、西岡(ロッテ)以来16年ぶり。ヤクルトでは国鉄時代の52年6月10日広島戦で佐藤、町田が打って以来68年ぶり2度目。