巨人高橋優貴投手(23)が1発に泣いた。
初回、無死満塁のピンチを背負ったが3者連続三振を奪うなど、5回まで無失点と踏ん張った。1点リードの6回、先頭の青木に二塁打を浴びると、1死二塁から村上に逆転の24号2ランを浴び降板。6回途中5安打2失点で今季初黒星を喫した。
「1点リードしている場面で一番やってはいけない本塁打を打たれてしまいました。1球の重みというものをもう1度考えて突き詰めていきたい」と前を向いた。
<ヤクルト2-1巨人>◇21日◇神宮
巨人高橋優貴投手(23)が1発に泣いた。
初回、無死満塁のピンチを背負ったが3者連続三振を奪うなど、5回まで無失点と踏ん張った。1点リードの6回、先頭の青木に二塁打を浴びると、1死二塁から村上に逆転の24号2ランを浴び降板。6回途中5安打2失点で今季初黒星を喫した。
「1点リードしている場面で一番やってはいけない本塁打を打たれてしまいました。1球の重みというものをもう1度考えて突き詰めていきたい」と前を向いた。
【楽天】藤井聖が連敗ストップへ決意「勝利につながる投球を」秋田での8日オリックス戦で先発
関大・金丸夢斗が延長11回熱投から中1日で救援 4回8K無失点 自責0は53回連続に更新
「パ・リーグ スポーツ転職フェア」をオンラインで開催 6月7、8日
東京6大学リーグの立大-慶大4回戦は雨天中止で8日に順延 東都大学リーグ第4週も日程変更
日本ハム山崎福也 クリーンアップに好成績残す/見どころ