巨人小林誠司捕手(31)が、右手人さし指を負傷していることが22日、分かった。20日のイースタン・リーグ・ヤクルト戦で捕球した際に痛め、その後は2試合連続で欠場。近日中に病院で診察を受けるが、骨折の疑いがある。

今季小林は開幕3試合目の阪神戦で死球を受け、左尺骨を骨折。9月18日に1軍復帰したが、出場8試合で15打数1安打に終わり、18日に1軍登録を抹消されていた。