オリックス山岡泰輔投手が6回途中8安打1失点の粘投で3勝目をマークした。
清田にソロを浴びた6回は1死一、二塁と走者を残しての降板で「投げ切りたかったですし、投げ切れる投球ができるようにならなければいけないと思います」と反省を口にした。中嶋監督代行は「初回からピンチの連続で、バテるのは早いかなと」と早めの継投理由を説明した。
<オリックス7-2ロッテ>◇23日◇京セラドーム大阪
オリックス山岡泰輔投手が6回途中8安打1失点の粘投で3勝目をマークした。
清田にソロを浴びた6回は1死一、二塁と走者を残しての降板で「投げ切りたかったですし、投げ切れる投球ができるようにならなければいけないと思います」と反省を口にした。中嶋監督代行は「初回からピンチの連続で、バテるのは早いかなと」と早めの継投理由を説明した。
東京新大学野球リーグを動かす強烈エネルギー 全力投球の杏林大・鈴木青空マネジャーが願うこと
【日本ハム】中島卓也が師匠に並ぶ“節目”の通算203盗塁「行けると思ったら行こうと」
【日本ハム】伊藤大海の先発試合は無傷6連勝 粘りきる“大人の投球”に建山コーチ「成長した」
【阪神】やり返したブルペン陣 9回6球締めの岩崎優「今日は今日」岡田監督は6回から継投決断
【阪神】前川右京が最終打席で執念のダメ押し打「なんとか最後打ててよかった」岡田監督も評価