巨人坂本勇人内野手(31)が8日のヤクルト24回戦(東京ドーム)で史上53人目、右打者では史上最年少の通算2000安打を達成した。

坂本は首位打者を獲得した16年から安打方向に変化が見られる。もともと引っ張るのが得意の打者で、07~15年は記録した1234安打のうち53%の658本が左方向。右方向へ流したのは187本で全体の15%しかなかった。16年は168安打のうち44本が右方向となり、16~20年は左方向304本、右方向205本。全安打に占める割合は左方向が40%に減り、右方向は27%に増えた。この結果、16~20年の打率は3割を超え、1試合平均の安打数も07~15年1・08本から16~20年1・19本に。仮に、16年以降も07~15年のペースならばまだ1932本で来季に持ち越し。年少2位では達成できなかった。