74年に日本ハムが誕生して以降、背番号「13」のほとんどは投手陣によって受け継がれてきた。柴田保光(84年~)は90年にノーヒットノーランを記録するなど先発の柱として大活躍した。長冨浩志(95年~)、生駒雅紀(97年~)と、北海道へ本拠地を移転する前の東京時代は右投手が背負っていた。

移転元年の04年からは左腕の須永英輝(04年~)が7年間背負った。巨人へトレード移籍し、15年に古巣へ復帰。16年に引退した後、現在は球団のベースボールアカデミーコーチとして、後進の指導にあたっている。

11年から引き継いだのは石井裕也。キレのある直球と変化球で三振を奪う姿は「サイレントK」と呼ばれた。先天性難聴というハンディを抱えながらも18年まで活躍し、現在はチームの打撃投手を務めている。19年からは右腕の生田目翼が身にまとっている。