ヤクルト奥川が初1軍キャンプ、新人は木沢ら4人

  • 1・2軍監督コーチミーティングに臨むヤクルトの高津監督(左)と衣笠球団社長兼オーナー代行(球団提供)

ヤクルトは21日、都内の球団事務所で1・2軍監督コーチ会議を行った。キャンプの振り分けを決め、奥川恭伸投手(19)は、初の1軍スタートとなった。

ルーキーイヤーの昨年キャンプでは右肘炎症の影響で2軍調整。高津監督は「個人的に監督として言っちゃいけないと思いますが、ただ期待している部分は他の選手と同様で、2年目の彼がどれだけ成長してグラウンドに立ってくれるかというのはすごく楽しみにしています」と大きな期待を寄せた。投球の予定をキャンプ前にすべて決め、スローペースで調整をさせる予定。他の投手たちとは異なり、球数や投球間隔をしっかり管理していく。「沖縄のキャンプに参加するだけで、いろんなことが学べるんじゃないかなと思います。投げること、技術的なこと以外で経験させてあげたい。プロ野球をわかってほしい気持ちが強い」と親心を見せた。

新人選手ではドラフト1位の木沢尚文投手(22=慶大)、2位山野太一投手(21=東北福祉大)、4位元山飛優内野手(22=東北福祉大)、5位並木秀尊外野手(21=独協大)の大卒支配下選手4人が1軍入り。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、1、2軍間の選手入れ替えは考えていない。1軍は投手22人、野手20人で始動する。指揮官は「絶対的に競争させる。全員で少ない枠を取りにいってほしい」と奮起を促した。

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