ロッテは「オーダースーツSADA」と今季から3年間、オフィシャルスーツサプライヤー契約を結ぶと21日、発表した。

監督、コーチ、選手、チームスタッフの全員が同社のスーツ、ネクタイ、ワイシャツを移動など球団公式行事で着用する。また沖縄・石垣島キャンプのブルペンとメイン球場のバックネット、インタビューボードに看板広告を掲出。シーズン中に「オーダースーツSADA」スペシャルナイターの開催を予定している。

株式会社オーダースーツSADAの佐田展隆代表取締役社長は「2021年のオフィシャルスーツは高品質な素材を使用し、柔らかな風合いで仕上げております。黒色のシャドーストライプ柄でビジネスシーンからパーティーシーンまで幅広く着用ができます。裏地には千葉ロッテマリーンズのイニシャルマーク(Mロゴ)を入れ、さりげないオシャレ感と上品な雰囲気で仕上げました。是非、皆様にご愛用いただけますことを願っております」とコメントした。

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