DeNA三浦大輔監督(47)が「リベンジ継投」を見せた。

4点差の9回に登板させたのは、2年目の伊勢大夢投手(23)。国吉佑樹、笠井崇正ら、登板間隔が空いている投手が所沢まで同行していたが、17日に登板したばかりの伊勢をあえて起用した。「投手コーチから『間を空けずにリベンジさせましょう』と言われた」と説明した。

伊勢は17日のソフトバンク戦(福岡)で9回に登板し、2死を取ったものの、2四球から上林誠知にサヨナラ二塁打を浴びていた。やられた投手に名誉挽回の機会を与え、成功した。

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