ロッテ鳥谷敬内野手(39)が、ソフトバンクとの開幕戦に7番遊撃でスタメン出場する。39歳9カ月での開幕戦スタメン遊撃出場は、史上最高齢となる。

一方で、5番DHでスタメン出場する山口航輝外野手(20)は、鳥谷の約半分の20歳7カ月。今季でプロ3年目で、この開幕戦が記念すべき1軍公式戦初出場になる。

また、4番三塁でスタメン出場する安田尚憲内野手(21)は、球団史上最年少となる21歳11カ月での開幕4番を任された。プロ8年目で初の開幕投手を務める二木康太投手(25)も含め、ロッテの開幕スタメンはメモリアルにあふれた。