ロッテはマリーンズ算数ドリル令和2年度春号を発行し、千葉市内の公立小学校全111校に無償で配布したと2日、発表した。

マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」協力のもと、ロッテや野球関連の問題で構成されている自習用教材。11年の開始から今回で29回目の配布となった。令和2年度春号は、春休みの宿題として前年の学習内容を復習できるよう制作された。5年生用の問題には、定員70名のZOZOマリン行きバスに定員の60%が乗った場合の乗車人数を計算する問題などが含まれている。

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