3年目の広島林晃汰内野手(20)がプロ初本塁打となる先制ソロ放った。2回2死からロッテ先発美馬の142キロを捉えた打球は右中間方向へ上がり、ホームランラグーンに吸い込まれた。

今季2試合目のスタメン起用にバットで応えた。「打ったのはカットボールかな。とにかく必死にいきました」。プロ通算13打席目で出た待望の1発に「うれしいです」とコメントした。